さいたま市整体ECODOは腰痛や坐骨神経痛に効果があります。

今日は産後の骨盤矯正が大切な理由をお話します。

１　妊娠中は「リラキシン」というホルモンが大量に分泌されます。

その働きは

出産の準備で産道を確保するために恥骨結合や仙腸関節、そして

全身の靭帯を柔らかくすることです。

「リラキシン」は出産後もしばらく分泌が続きます。

まだ体は緩んだ状態が続きますのでこの時期に

骨盤の矯正をすると正常な骨格に戻りやすいからです。

２　米国カイロプラクティック専門誌によると

出産後の女性の約９６％に仙腸関節に異常がみられるという

報告があります。

仙腸関節はとても重要な関節で、ここの異常により様々な

不調を引き起こしますので、きちっと整えなければいけません。

３　骨盤矯正をせずにいると骨盤が開いた状態のままで

脳がまだ妊娠中だと錯覚してしまい、プロゲステロンという

黄体ホルモンを分泌し水分や脂肪をためてしまい

妊娠前の体重に戻らなくなってしまいます。

出産後日常生活が送れるようになった１カ月後

をめどに、ぜひ当院にて骨盤矯正をされることを

お薦めします。

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