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院長コラム
2018/04/07
坐骨神経痛タイプ4-2
坐骨神経痛には4つのタイプがあります。
今回は二つ目のタイプ
「関連痛型坐骨神経痛」の解説をします。
神経の圧迫が無くても、椎間板の髄核が偏った方向に
ゆがんだり、椎間関節や仙腸関節がずれたりすると
下肢に痛みが出る現象の場合を「関連痛型坐骨神経痛」
といいいます。
痛みとなる原因が生じた部位と異なる部位に感じる痛み
のことを関連痛といいます。
硬式テニスボールを腰椎や仙腸関節にあてて痛みを感じる場合は
このタイプと思われます。
痛みが出た部位を調節することで改善しますのでご安心を!
腰椎と仙腸関節の圧迫部位の探し方は次回ご説明します!!
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ECODO
住所:埼玉県さいたま市見沼区東大宮5-49-17金子マンション203
TEL:0120-914-960
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